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1.FX投資の10年
2009年03月10日
FX投資が日本で可能になったのは外国為替及び外国貿易法が改正された1998年のことです。
わずか10年余りで、その市場は急拡大しました。しかしこの10年間、何事もなく成長したわけではありません。むしろ短期間だっただけに山あり谷ありでした。
当初は何の規制もなかったため、過剰営業に走ったFX会社と顧客との間にトラブルが起きることもありました。またFX投資を装った詐欺事件も多発していました。
そのため金融商品販売法や金融先物取引法の改正により、リスクに対する説明義務が課されたり、FX会社や外務員が登録制となったりしました。
また店頭相対取引が主流だったFXに、分かりやすい取引を目的として東京金融取引所(通称「くりっく365」)が設立されました。現在の参加業者は20社程度ですが、今後の動きが注目されています。
FX投資で利益を得た顧客が脱税する事件も少なからず起きています。そのため2009年からは、どんな取引においても税務署に支払調書が提出されることになっています。
こうして業界が整備されたのと、マネーパートナーズ始めFX各社の努力もあって、今でも新たな投資家がFXに参加しつつあります。
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